飲み会は戦場だ。コミュニケーション能力、流行り物の知識、笑いのセンスを手に入れろ。

僕は不特定多数で酒を飲むのは苦手だ。大勢のコミュニティが苦手なのだ。

周りに合わせてワイワイガヤガヤとしていないと、気を使わせてしまったり、いじられたりする。愛想笑いとか超重要。いつもより大げさに振る舞う必要がある。それがしんどいから飲み会は嫌いだ。

 

コミュニケーション能力

飲み会に必要なのはコミュニケーション能力だ。それさえあればなんとか乗り切れる。だた、これが一番の壁である。僕には到底習得できないような特殊能力である。

 

コミュニケーションの化け物

3つ4つくらいのグループができるような、15人を超える飲み会。これは恐怖の飲み会である。

運良く自分の温度に合ういいグループに配属されても、なんだか知らないけどグループを行き来するようなコミュニケションの化け物がいつの間にか出現する。そしてグループを繋げようとしたり、そのグループのテンションの低さを揶揄してくる。ほっとけバカタレ。

そういうコミュニケーションの化け物には学ぶ所はたくさんあるのだけど、相手として対峙するには荷が重い。まず観察から始めさせてくれと思う。でも、もう戦いは始まっているのだ。

 

立場

やっぱり飲み会も年功序列が全てだなと思う。いや、立場か。要は肩書きだ。ショーンK、あなたは正しかった。日本社会は肩書きが全てだ。

こればっかりは自分がその場で解決できる問題ではない。その場で立場の強い人を見極めて、そこにはまっていくしかないのだ。

 

 

流行り物の知識

薄い関係性だと、広く浅い知識が重宝する。誰もが知っているような話が好まれるのだ。

例えば、「好きなタイプの芸能人は?」とか「好きな音楽は?」とかいう質問に対してマニアックな答えは必要ないのだ。

僕の場合、自分の本当の趣味を言ってしまっては場が凍りつくことが多い。誰も知らないものをあげると、当然そこで会話は終わってしまう。

だから、その場のポイントをつかむ目が必要になるのだ。自分の個性など二の次にしてしまう方がいい。

普段から、広く浅い知識を入れておくこと、流行り物にはとりあえず対応しておくことが必要だなと感じる。

 

笑いのセンス

飲み会のコミュニケーションは会話によって執り行われる。そうするとやはり、魅力的な会話ができるとか笑いを取れることが重要になる。

先に書いたコミュニケーションの化け物は往々にして笑いのセンスが備わっている。すぐに振りオチの流れを作ったりする。三段落ちとか求めてくる。

僕はそもそも大勢の飲み会は嫌いだし行かないけど、行った場合は知らない人と話せる滅多にない機会だから、情報交換みたいなことができればいいなと思っている。そういうスタンスが多い。

けれども、どうやら飲み会に中身は必要ないのだ。それがだんだんわかってきた。中身はなくとも笑いを取れれば一番いいわけである。

 

会話の間

僕が先日出会ったコミュニケーションの化け物を観察していて、一つ感じたそいつの能力は「間」だった。ちょっと間を置いて普通のことを言うだけでも十分に面白いのだ。

僕はオタク的な人間だと自分で思うのだけど、やっぱり情報が多い方が理解してもらえると思うから、早口で喋ってしまうことが多い。大勢の場で自分が喋るタイミングが少ない時はなおさらだ。

コミュニケーションの化け物の能力の一つ「間」は僕のそれとは逆の考え方だ。

一拍置いて人の目を見て普通のことを言うだけでボケになる。中身はない。笑いはある。

これを習得する必要がある。

 

おわり

飲み会は戦場である。敵を観察している余裕はない。いつだって弾は飛んでくる。コミュニケーションの化け物に対して、自分も何か武器を持っておく必要がある。

ただし戦況はいつも変わるので、実戦経験を積んでいくしか自分の武器を磨く方法はない。

 

 

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