痛風とビールとたらこスパゲッティ

ちょっと怖いネットの記事を発見した。

sirabee.com

なんと18歳にして痛風だという。痛風というのはおじさんの病気のはずだ。風が吹くだけでも痛いという恐怖の病気である。

 

痛風とビール

僕の身近で知っている人だと50歳くらいのおじさんが痛風だった。若い頃にビールを浴びるほど飲んていたのとのことで、痛風になってしまったようだ。

その量は1日に3リットル。1日に500mlの6缶パックを消費していたとのこと。明らかに飲み過ぎだ。

そのおじさんは元来の酒好きで、今ではワインを嗜んでいるようだ。


痛風はこのおじさんのようにビールが原因のことが多いようだ。この記事で取材された医師によると

痛風は、体内に多くなりすぎて血液中に溶け切れなくなった尿酸が、関節周辺に沈着、ある日突然強い炎症を引き起こした状態のことを言います。

成人男性の場合、ビールなどのアルコールによって起こる場合が多いです。これは尿酸のおよそ80%が尿でしか排出されないのに、アルコールが水と仲が良いせいで優先的に排出されてしまい、その結果、体内の水分が不足するためです。

なるほど、わかった。僕は痛風になる可能性が高そうだ。

僕はビールが好きでよく飲む。さすがに3リットルはいかないけどじゃんじゃん飲む。それで頻繁にトイレに行く。

宅飲みでは、飲んでは小便を繰り返している。それでいつの間にか泥酔して寝る。朝起きると二日酔い。カラッカラの体。体に水分が足りていないというのは一発でわかる。飲み過ぎた日の次の朝はいつもこうだ。

完全に痛風予備軍だ。水ばっかり出して尿酸の排泄をしていない。不当に酷使されている僕の膀胱。


 

痛風とたらこスパゲッティ

この記事の18歳はもちろん飲酒が原因ではない。原因は食生活であり、たらこスパゲッティにあるという。

この患者はたらこスパゲッティを週になんと20食も食べていたらしい。ハマると抜け出せない性格のようで、ずっと食べ続けていた模様。

週に20食ってことは1日に3食だ。どういうことなんだ。さすがにそれはいかんぜよ。

この圧倒的な偏食のせいで18歳にして痛風になってしまったらしい。プリン体の摂取量がとんでもなくなっていたようだ。

 

痛風プリン体

問題はプリン体なのだ。プリン体が尿酸に変わり、尿酸が炎症を引き起こし、痛い、というわけだ。

プリン体を制限しなければならないという予防法はよく聞く。まだ痛風なんて関係ないと思っている僕ですら知っている情報だ。


ただ、このウェブサイトによるとプリン体摂取を控えるというより、体内で尿酸が作られることを防ぎ、尿酸の排出が妨げられないようにすることが重要だという。↓

tsufu-clinic.com

すごくフックの効いたタイトルである。3つの予防って何?ってめちゃ気になる。

それは、適度な運動、水分をとること、乳製品をとること、である。


適度な運動ってのは割とよく知られているというか、そりゃそうだよねって感じである。水分はアルコールとの関係でわかった。

乳製品というのが新しい情報だ。なんでも乳製品をよく食べる人は普通の人よりも痛風になるリスクが40%ほど低いと言うデータがあるようだ。

ただ、乳製品がいいからといってまた、乳製品ばかり食べるのも良くない。ヨーグルトを食べ過ぎると乳がんのリスクが高まる>>乳癌とヨーグルトの関係~食べ過ぎると乳癌になるってホント?~


「適度な」運動のように、なんでもバランスが大切なのだ。


 

ウェアラブル端末の未来

僕の知り合いのおじさんはビールを異常に飲んでいたし、18歳もたらこスパを異常に食べていた。結局、バランスだというところに落ち着く。

適切な食生活。これ大事。でも、食事に気を使うのは面倒だったりする。


iphoneに「ヘルスケア」というアプリが勝手に追加されたのはもう1年くらい前のことだ。僕は使ったことがないけど、最近ではウェアラブル端末が進化して、体調管理ができるようになっている。

そこをもう一歩進化させて、体調を把握して、今食べるべき献立を具体的に教えてくれるようになればいいのに。

もっと言うと、自分で料理するのは面倒だから、その時に自分がいる場所の近場で、「このレストランのこのメニューを食べれ!」みたいなことを教えてくれるのがいい。もしくは「コンビニでこれを買え!」とか。


ベストは無理でもベターは出せるはずだ。

僕は何を食べるか迷うことが多いから、そんなアプリがあったら非常に助かるし、それで健康管理ができる。

ヘルスケアってそういうことだろう。うーん違うか。


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