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たとえ話はどういうことなのか考えてみた

考え事

たとえ話をよくする人がいる。うまく捉えていると感心する。知らない世界の話でも、そのたとえ話があるだけで想像できて、理解が深まったりする。

 

社長はみんな、たとえ話が上手い

話の上手い人はたとえ話が上手だと感じる。相手のことを思って、わかりやすく理解しやすいところまで落ちてきてくれる。

上に立つものはたとえ話が上手いらしい。千原ジュニアが社長と話すという番組で、すべての社長たちに共通していたのが、「たとえ話が上手い」ということだったと思う。

自分より理解力のない存在である部下たちに、物事を理解させることが必要な社長という立場だからこそ、自然と備わっていった能力なのではないかと言っていた。

つまり、上の立場に立つ人間には、たとえ話ができる能力が必須なのだ。どう理解させるか?そこでたとえ話が重宝するのだ。

 

たとえ話はパターン認識

どうしても理解してもらえない時に、説得するような形でたとえ話が使われる。たとえ話は交渉する時に役にたつ。

人をこちら側に引き入れたい時、理解させたい時に使われる。そのたとえ話がうまければ上手いほど、納得させられる。

 

でも結局のところ、たとえ話というのは、パターン認識をして当て込んでいるだけだ。

イメージを共有させやすい言葉を比喩に使って、なんとなくわかった気にさせるようなものだ。

難しい言葉を簡単な言葉に、話の前提をイメージしやすい場面に変える。それだけで結構うまくたとえ話ができてしまう。

物事の構造を本質的に理解していれば、パターン認識ができて、たとえ話が作れるのだ。

 

複雑な世の中

世の中の出来事はもっと複雑なのだ。たとえ話が安易に成立する場面の方が少ない。

その場は納得するし感心させられるけど、イレギュラーはたくさんある。そもそも、単に「うまいこと言った」だけの場合もある。

 

 

おわり

物事の構造を理解して、相手のバックグラウンドに合わせた話に変えていく。それがたとえ話を構築する方法だ。

たとえ話は共感する。それで考え方の補強になり、追い打ちをかけるように納得させられる。

言いくるめるのに便利だが、逆もまた然りなのだ。

 

 

 

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