お酒が美味しすぎて、この一杯でもう最後にしようと思っても、終われない問題について

僕は毎晩酒を飲む。密かな楽しみである。次の日が休みだともう最高。記憶がなくなるまで飲めるのだ。

だがしかし、そんな日ばかりではない。明日は何時に起きなきゃとか、僕も人並みにあったりはする。そんなときは自制しなければいけないけど、「この一杯でもう最後!」と思っても、その一杯を飲んでいるうちに「まだもう一杯くらいええがな」と酒をつくって飲んでしまうのだ。そんな毎日である。

 

たまに一晩でウィスキーボトルを一本空けてしまうこともある。さすがにこれではまずい。朝起きて絶望する。僕は次の日に残るタイプだ。飲み過ぎてしまった罪悪感と共に二日酔いに苛まれる。

 

休日はいいとして、さすがに平日だときつい。平日、仕事へは絶望の気持ちで出勤している。二日酔いくらいでは仕事に支障はないけど、なんかダメな気がする。

健康面でもちょっとは心配だ。僕はもう30代のおっさんで人生中盤戦に入ってきている。少しは体に気を使わないといけない。健康診断の時「もう若くないんだから」と医者に言われたのは何年前だっただろうか。

 

先週のアメトーークは「ついついだらしなくなっちゃう芸人」というくくりでやっていた。

そこで千鳥の大悟が、これが最後の一杯と思ってもつい7〜8杯飲んでしまうと言っていた。さすがにそれは多いけど、概ね同意なんである。本当に晩酌が終われないのだ。

一杯だけ、ちょっとだけ、何もしないから、云々。欲望は尽きない。

 

さすがにアル中になってしまいそうだから、なんとかしたいと思っている。

今思いついた対処法は「酒を買わない」という単純なものだ。僕の家は田舎だから、歩いて行ける距離にコンビニがない。車を使うしかない。だから家で飲み始めて酒が尽きればもうそれでおしまい。買い出しに行けないのだ。

 

それがわかっているからストックしてある。机の上に並ぶウィスキーボトル。それが精神の安定に役立っている。

そのボトルたちを減らしていくしかない。ストックをやめるしかない。

 

うーん、無理かも。

 

ひとつだけわかっていることは、酒は最初の一口が一番美味しいということだ。これを理解していれば、量を飲むのはもったいないしバカバカしいと思うはずなのだ。

一口目に「うまい!」と飲み始めるお酒も、いつの間にか、酔っ払って気持ちよくなった状態を維持するための燃料に成り下がっている。美味しくて飲んでいる面もあるけど、ただただ燃料補給として飲んでいるという意味合いが強い。

 

こうやって書いていると、僕のような酒の飲み方は、自分でも本当にバカなんじゃないかと思う。ともかく、今日は一杯で終わろう。とにかく今日だけは必ず。

 

 

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