読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

この先どうするのか、悩み始めたら止まらない。

今週のお題「今の仕事を選んだ理由」

ですって。僕はフリーターだから「仕事」なんて言える立場でもないんだけど、あたらめて考えてみようと思う。

 

僕の今の職場環境

僕の今の仕事は現場作業員だ。それほど専門性がなく、免許もいらずにできる簡単なお仕事だ。まあ、ガテン系である。

 

低賃金の劣悪な労働環境である。社員自らが、「こんな仕事だから頭の弱い子たちが入ってくる」などと言う。それでいて、そういう子たちを育てるでもなく、使い捨てている。人を育てるのが上手い人もいないし、社員には魅力的な人もいない。人が定着しない。

みんな最初は社員になりたくて入ってくるけど、ほとんどがその環境の悪さに我慢できずに出て行く。

先月には、今の会社でもう15年以上働いてきた仕事のできる人が辞めてしまった。もう仕事ができる人はほとんどいなくなってしまった。

漆黒しっこく

人は育っていないけど、会社は少しづつ大きくなっているようだ。昔よりもアルバイトの人数が増えた。事務員の人数も増えた。社員の数は変わらない。むしろ減ったくらい。

ブラック企業よろしく、人を使い捨てて大きくなってきた。現場作業員として人を雇っては捨てての繰り返しである。

たまに仕事中に、あまりに理不尽なことがあると僕は、瀬戸内海の荒波が生んだスーパースター、ダイナマイト四国のギャグを思い浮かべる。四っ国四っ国!」ってやつだ。

それををもじって「漆黒!しっこく!」と心の中で叫んでその場を乗り切っている。

www.youtube.com

 

 

今の仕事を選んだ理由

こんな劣悪な労働環境下の職場で、なぜ僕が働いているのか?答えは「自由」である。

大まかなシフトはあるけど、前もって伝えればいつでもどこでも好き勝手に休める職場なのだ。

今月は働きなくないなあと思えば(いつもそうだけど)、申請すれば半月くらいの出勤でも済む。もちろん収入は減るのだけど、時間の方が大切だ。

急な休みにも対応してくれる。僕はこれまでやったことがないけど、急に「明日休みます」と言っても多分通る。


逆に稼ぎたいと思えば、毎日出勤することも可能だ。ただ、肉体労働ではあるので現実味はない。僕はどうやら体が丈夫にできていないので、無理な話だ。

それに毎日出勤したとて、大した収入にはならない。

ダブルワーカー

こういう環境なので、昔はダブルワークの人が多かった。時間をうまく使えるのだ。僕も最初はそうだった。

今はダブルワーカーはいない。ふと思ったのが、この会社だけで働いている人より、ダブルワークの人の方が圧倒的に仕事ができたということ。それに人としてもきちんとしている人が多かった。

 

うちの社員は人として普通に尊敬できる人が少ない。モラルがない。社員がそうだから、大勢のアルバイトもそれでいいんだとその低い意識に合わせる。その方が楽だから。そういうダメな組織である。

そんな中でダブルワークの人はしっかりしている印象があった。そういうきちんとしたレベルって、単純に時間を守るとか、周りと協調するとか、その程度のことではあるのだけど。

他でも働いているし、この会社が腰掛けでしかないということを理解して働いている。自分を律することができる人が多かった。

 

今後

書いていて、自由があるとはいえ、僕はなんでまだこの会社にいるんだろうと悩んできた。もう5年以上だ。

ある程度経験を積んできたから、仕事の肉体的な辛さが薄れてきた。慣れというよりは、やり方と立場でどんどん楽になってきている。

なので昔よりも働きやすくなってきているのは事実だ。それを捨ててまた仕事を探すのは面倒だ。

 

思えばこのブログを始めた2ヶ月前くらいから数えて、もう5人以上の仲間が辞めてしまった。みんな気の合う人たちだった。立て続けだったから、驚いている。それで今は自分もどうするか悩む毎日である。仕事は楽になってきていても、人間関係は悪くなってきている。

仕事内容と収入も大事だけど、魅力のある人が働いている会社がなにより一番いい。

 

slices.hatenablog.com

 

 

広告を非表示にする