スターバックス福袋買い占め問題

新年早々、転売屋が暗躍していたようだ。スターバックスの福袋が、先頭に並んでいたグループにすべて買い占められたと話題になっていた。

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椅子を置くだけで並んだことにしておいて、開店直前にぞろぞろと出現し、全てをかっさらう。なんのモラルもない。スターバックスが好きで並んでいた人は、新年早々に生きていくのがイヤになるよなあ。

この話題の焦点は二つある。一つはモラルのない先頭グループ。もう一つはスターバックス側の対応だ。

 

モラルのない先頭グループ

福袋108個を買い占めたのである。明らかに転売目的だ。ルール化されていない隙間を狙ったプロの仕業である。

椅子を置いただけで並んでいたことにしているから、寒空の中、本当に並んでいたのは2番目以降の人だ。そんな人たちの目は気にならないようだ。普通の感覚じゃない。

きっと、転売という仕事としてやっているだろうから、他人の目が気にならないのだろう。仕事となれば、人間はいくらでも冷酷になれるものだ。

と、思っていたらもうとっくに特定されていた。単にいつの時代にもいる、ワルい奴らの仕業であった。

netgeek.biz

ワルい人たちっていつの時代も、本当にしたたかにお金を稼ぐ。ネットと横のつながりで、ルールの穴をつく情報網がすごそう。政治家とギャングの違いは0.1ミクロンだぜ

 

スターバックス側の対応

この話題は、スタバ側に問題があると思う。もちろん、買い占めたグループがいなければ何も問題が起こらなかった。とはいえ、転売がしやすくなった今、限定商品に個数制限がないとは能天気だ。

制限なしは明らかなミスだろう。他の店舗では「1人3個まで」などの制限があったようだ。制限なしは、この二子玉川店だけである。そこんとこもよくわからない。スタバはなんとなく優良企業だなと思っていたけどなあ。

 

個数制限がともかく第一だけど、もう少しできることはなかったのだろうか。

せめて並べよと思う。それは、スタバ側は注意くらいはできたと思う。

2番目以降の並んでいた人に対しては、何か気配りはあったのだろうか。まあ、2番目以降の人でも、「その時点で残っているものは買い占めよう」と思ってたかもしれない。いや、笑い話になりそうだけど、それはわからないから、難しいといえば難しい。。

ただ、寒空の中で並んでいたわけだし、大切なお客さんとして何か対応すべきだろう。並んでいた人の順番と連絡先を控えておいて、後日クーポン券か何かを渡すとか。

 

人間は失敗するものだ。大切なのは、その後に何ができるかだ。「この件に関しまして、店舗として一切お答えすることはできません」とか何とか言ってないでさ。

まあどうでもいいことなんだけど、スタバのイメージは悪くなった。

 

 

最後に

福袋の中身は、限定デザインのマグカップなどスターバックス好きにはたまらない内容のようだ。値段も良心的。

そういうわけで、好きな人は並ぶ。正月にスターバックスに並ぶなんて、並大抵のスタバ好きじゃない。スタバ溺愛者である。お雑煮よりもコーヒーの人たちである。

だけど、よくよく考えてみると、転売によって誰もが手に入れることができる状況になることで、全国のスタバ溺愛者は喜ぶのだろうか。

本当に好きな人に行き渡るのか、なんなのかよくわからない。

 

もうAppleみたいに福袋のようなサービスは止めた方がいいんだろうな。商店街とか、ああいうところにあるものだよきっと。

 

 

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