間の悩み。/心の闇4「ヨロシクご検討ください」

「ヨロシクご検討ください」という特番を見た。これは、山里亮太若林正恭バカリズム坂上忍の「心の闇4」と呼ばれる4人が、日常で感じる不満に対して解決法を提案する番組だ。

この番組の一発目の話題、オードリー若林正恭の意見に共感した。

 

「僕」と「俺」の間。

若林さんは一人称で悩むという。男性に限る話題なのだが、「俺」と「僕」で悩むのだ。
いわく、「僕」だと半ズボン感が出る。「俺」だと素肌に革ジャン感が出るとのこと。

 

これはよくわかる。仲間内では俺だったり、目上の人の前では僕だったり、ブルーカラーは自分だったり、ホワイトカラーは私という勝手な印象がある。(日本語はワイとか小生とか我輩とか、そもそも多すぎ問題もあるような気がするが。)

日常生活ではほぼ、「僕」と「俺」しかないから悩むわけである。この間に丁度いい一人称があればいいよねというような話題であった。

 

ズボンとパンツ

ズボンとパンツも間の言葉がないと悩む。ズボンはおじさん感が出る。もうおじさんだけど、自分が子供の頃のおじさんのイメージがある。パンツはちょっとオシャレすぎる。オシャレとは別にパンツってパンツじゃんとも思う。

 

若林さんは落とし所として「下のやつ」と言っているようだ。僕も全く一緒だった。あんまりいう機会ないけど、「下」て呼ぶし、「上」って呼ぶ。アウターだとオシャレすぎる。


こんな難しい言葉の間をつくりたいという話題だった。正月から地味な話題であるけど、すごく面白かった。

 

 

ブログでもある、間の悩み

一人称に関しては僕もブログを始めるときに悩んだ。このブログでは一人称は「僕」にしている。

書き言葉で「俺」ってちょっと素肌に革ジャン感以上のヤンキー性というか、ふてぶてしさが出てしまう気がしたのだ。

「僕」もそんなに納得するものではないけど、「俺」と比べてしまうと圧倒的に「僕」だろうなと思っている。

 

「ですます調」か「だ・である調」か

ブログを始めるときに、「ですます調」にするか、「だ・である調」にするかも割と悩んだ。

こういうところが日本語の難しさでもあるし、面白さでもある。自分でわかりやすいのは「だ・である調」だったのでそうなった。

「だ・である調」は「俺」みたいにふてぶてしい感じはする。だけど、ちょっと自由度が高いような気がしたのだ。

読み手に向けてというよりは、僕がやりやすいからこうなっている。

 

 

ブログは丁度いい

僕の印象としてはブログは、話し言葉と書き言葉の間という感じがしている。なので文章ではあるのだけど、本を読むほどの集中力がなくても読める。丁度いい間としてブログが存在している。

そして日記にも使えるし、備忘録としても使える。適度な人も目もある。ブログは間に丁度いい。

 

 

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