笑い疲れるお正月。絶対に笑ってはいけない名探偵24時

時に西暦2016年、正月。外に出ることはない。完全に寝正月だ。

基本的には酒を飲んでテレビを見て過ごしている。朝夕時間を気にせず寝て起きて寝て起きての繰り返しである。

 

年末年始特番長すぎる問題。

年末年始のテレビ特番は長すぎる。いくつか見たが、ほとんど最後まで見れていない。

人間の集中力を無視している。アメトーークが5時間でガキの使いが6時間くらい。さすがにこんな長時間は集中力が持たない。

想像だけど、コーナーごとに編集が違うのだと思う。なので個別には完成度は高くまとまっている。ただ、それをずっと見ているとすぐにお腹いっぱいになってしまう。

やっぱり面白いから、笑い疲れる。

笑い疲れて寝てしまうのだ。幸せといえば幸せである。

 

笑ってはいけない名探偵24時

年越しはやっぱり「ガキの使いやあらへんで!!」だ。今年は「絶対に笑ってはいけない名探偵24時」だ。

毎年恒例で見ているけど、今年は例年よりも面白かったと思う。10年目を迎えた今年は、マンネリの打破が少しづつ見られた。

 

スマップ中居参戦

まさかの罰を受ける新メンバーとしてスマップの中居正広が登場した。じわじわくる偽スマップのメンバーとともに現れた。中でも笑いをかっさらったのは草彅剛だ。この佇まいである。

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この中から本物のスマップ中居だけ罰に同行した。ただ、ほんの前半だけ、バスでの罰だけだった。

 

浜田にビンタ?

大晦日の恒例行事、蝶野正洋月亭方正にビンタをする。これを見ないと年末感がない。

今回は事前の番組予告でも、記者会見(お笑い番組の記者会見ってなんかすごい)でも浜田がビンタをされるのではないかと見られていた。

実際に壇上に上がってビンタ寸前までいく浜田。「今年はお前なんだよ」と蝶野。もうメタフィクションやがな。腹筋崩壊。

それを見て安堵と喜びの方正。方正は浜田がビンタだと、援護射撃もしていてその薄情さに笑った。黒鬼が出てくる鬼ごっこのコーナーでもそうだ。根性の曲がり方がただの子供で、それを50間近のおっさんがやっている画が面白すぎる。

 

結果、恒例は恒例のままで、方正がビンタされた。だけど、浜田のビンタ寸前までのリアクションや、方正の一時の安堵など、例年にはない面白さがあった。

 

恒例とマンネリ

10年を迎えて年末の恒例になった感じがある。視聴率も民放ではぶっちぎりで1位だ。僕の狭い社交性の中でも、19歳の若者から、50半ばのおじさんまで、年末はこれを見ると言っていた。年末の過ごし方の恒例になっている。

 

ただ、少しづつ面白くなくなっていった気がするのも事実。マンネリなのだ。放送時間が長すぎるのはもとより、ゲスト任せだったり、コーナー化されて新鮮味がなくなったり。

そんな中でも今回は少しづつマンネリ打破が見られて面白かった。ビンタのように恒例で笑えるものがあるから、飽きてきたとは言っても見たいものもある。そのバランスが、僕は今回はすごくいいと思った。

 

 

次も期待!

前半のバスのネタの時に、今後もゲストが同乗できるようになれば面白い。紅白など裏の関係がない人を最後まで使うのも見てみたい。

ゲストが通例化すれば、ダウンタウンの2人が笑わす側になるのもできるだろう。ゲスト1名とココリコ他でやってほしい。

 

やっぱり、昔の笑ってはいけない温泉宿とか学校のように、チームが分かれる方が見てみたくなる。

浜田が笑わす側の時は浜田の鬼気迫るドS感。それを本気で嫌悪する松本。松本が笑わす側の時はシュールな笑わし方で腹筋が崩壊する。

 

マンネリ気味だった笑ってはいけないシリーズが思いの外面白く、笑い疲れたお正月。

 

 

 

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