Jリーグを盛り上げる方法/FOOT×BRAIN

僕は学生時代やってこともあってサッカーは大好きなスポーツだ。今では見る専門になった。スペインリーグが好きで、バルセロナのリーガでの試合はここ5年くらい1試合も欠かさず見ている。

それくらいサッカーを見るのが好きな僕でも、日本のプロリーグであるJリーグにはあまり興味が持てない。日本代表の試合は話題性があるし、割と面白いから見るけど、そもそもJリーグの試合は放送していないから見る手立てがない。開かれていない。

 

Jリーグは今、危機感を持っているようだ。デキるビジネスマンたちとアドバイザー契約を結んだのは記憶に新しい。>>堀江貴文氏、夏野剛氏らがJリーグとアドバイザー契約を締結 | サッカーキング

 ちょっと前にやっていたテレビ番組の「FOOT×BRAIN」では、この中から3名をスタオジオに呼んで、これからのJリーグに必要なことを話し合っていた。そこには僕ももっともだなと思うことが多かった。

 

チェアマンの危機感。

今は村井満という人がチェアマンらしい。チェアマンというのは簡単に言うとJリーグの代表者ということのようだ。

この人が就任して1年とちょっとでアドバイザーを求めたようだ。そこには危機感があったのだろう。テレビでこのように語っていた。

Jリーグが変貌するためには、ずっとサッカーに携わっている人間では、現実可能なところからしか着手していかない。それでは大きな絵が描けない。なので畑違いの人から、一旦は意見を集める。そのアイディアを受け、実現するのは理事会メンバーが実現していく。

 

スターが足りない

大きな問題はスターが足りないことだと。サッカー好きからしても、見たい選手が少ない。いい選手が1チームに固まっていない。だから見ない。

Jリーグ発足時から盛り上がっていた時期には、ジーコリトバルスキーストイコビッチアルシンドブッフバルトサンパイオドゥンガ、レオナルド、エムボマ……嗚呼、多くの世界的なスター選手がいた。

最近はいない。フォルランくらいだろうか。フォルランが来た時はやっぱり見たくなって、調べてbsか何かでセレッソ大阪の試合を見た。盛り上がりそうだなと思っていたけど、そのセレッソはJ2に落ちてしまった。。

 

強いチームを東京23区内に

Jリーグには強いチームがないから盛り上がらない。これはもちろんJリーグのレベルが関わってくる話だ。だけど、盛り上がっていた時期のJリーグには、スター選手がいる強いチームがあった。

一極集中でいいから強いチームを作るべきだ。それも東京に。


Jリーグは、発足時の時代背景を理由に、東京にサッカークラブが出来なかったのだという。バブルで地価が高騰していたのが理由の一つとしてあるようだ。

調布でやっていた浦和レッズは埼玉。強かった読売のヴェルディは神奈川の川崎になってしまった。現在、東京を冠するFC東京調布市であり、東京23区外である。ここでは立地が悪いようだ。

これはJリーグにとっても、インバウンドのコンテンツとしても不幸なことだと言っていた。

 

動員の仕掛け

スタジアムに動員する仕掛けをもっと作っていく必要があると言っていた。FOOT×BRAINで出た話題ではショッピングモールに併設するとか、極端な話、六本木ヒルズに作るとか言っていた。

夢のような話だけど、動員する仕組みとしてはそういうことが必要なのだろう。東京で暮らす人の生活の動線にスタジアムがあれば理想だと。

 

細かな話で、トイレをたくさん作って綺麗にする必要があると言っていた。スタジアムでトイレに並ぶ女性が目に付いたという。この事実は潜在的にそれ以上の人がトイレを必要としていることを意味すると。

トイレ並ぶから嫌だ→トイレ行きたくなるから酒飲まない→スタジアムの収入減である。女性がリピーターにならない。

そういえば、女性で、街中で急にトイレに行きたくなった時、パチンコ屋を利用するという人がいた。パチンコ屋のトイレは広くて綺麗だからいいと言っていた。なるほどサービスとはこういうことなんだなと思った記憶がある。

 

サッカーは現状では男性客の方が多いらしい。そこで女性を取り込めればさらに盛り上がる。女性が来ればまた自動的に男も群がってくる。

イケメンオールスターを作って試合をするというアイディアもあって面白かった。女性を動員する仕掛けも考えるべきなのだろう。こういうのはサッカー好きの発想にはない気がするから、チェアマンの思惑通りと言えるんじゃないかな。

 

最後に

いろいろ興味深い話があったのだけど、ともかく資金を投じて強いチームを東京に作る」のをまずはじめにやって欲しい。そこをスタートラインとして、Jリーグは盛り上がっていくような気がする。

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