2015年の話題ランキングを見て思った、懐かしい未来と想像できない未来。

電通が、消費者が選ぶ2015年「話題・注目商品ランキング」を発表した。

www.dentsu.co.jp

流行語大賞が毎年あるのは知っていたけど、こういうランキングもあるというのは初めて知った。毎年やっていたらしい。このランキングはネットでアンケート調査を行ったものをベースにしているとのこと。

 

生活者が選ぶ話題・注目商品2015ランキング

1位 爆買い / インバウンド
2位 錦織圭
2位 ラグビーワールドカップ2015日本代表
4位 マツコ・デラックス
5位 火花(又吉直樹

 生活者ってなんだって思ったけど、そう書いてあった。まあ国民は重いし消費者はゼニの匂いがするし一般人だと上から目線だし、ちょうどいい表現なのかな。

 

ドローンは11位

僕は話題と商品と両方で考えてみて、真っ先に思いついたのはドローンだった。ドローンは11位にランクインしていた。

首相官邸へ、ドローンが墜落した事件はまだ記憶に新しい。 >>首相官邸無人機落下事件 - Wikipedia

法整備が追いついていない感じが、ネットの世界だけじゃなくて現実にも現れた感じがあった。テクノロジーの進歩のスピードは本当に上がった。そのテクノロジーをどう使うか、倫理も追いついていかなければならない。

Amazonはドローンで商品の配送もすぐにでも始めそうだし、なんだか本当に未来感。>>Amazon、ドローン配達サービスを1年以内に開始か | Engadget 日本版

車は空を飛ばなかったけれど、ドローンがきっと、僕らが小学生の頃に描いたような「懐かしい未来」を見せてくれるのではないかな。

 

おにぎらずって?

流行語にも電通のランキングにも知らないものはそこそこあった。その中でともに扱われていたもので、「おにぎらず」というのが語感とともに気になった。電通ランキングでは22位だった。

こんなものらしい。

macaro-ni.jp


全く知らなかった。
簡単に作れそうだし食べやすそう。全く便利ですばらしい。まさにおにぎり2.0である。

海苔が重なる部分の食感だけが心配だ。すんなり噛み切れるのか。海苔が噛み切れないことで中身がぶにゅっと出てこないのか。それが問題だ。

 

2015年といえば新世紀エヴァンゲリオン

ちなみに流行語大賞は12月1日に発表されるらしい。流行語大賞では最初にノミネートされ、電通ランキングでは1位になっている「爆買い/インバウンド」で決まりなのかな。

2015年といえば、僕にとってはともかくエヴァンゲリオンの年というイメージだった。あのアニメは「時に、西暦2015年」という黒バックの白抜き明朝体で始まる。中学生当時の僕は2015年なんて、全く想像できない未来だった。

そんな僕は今年に入った時、ついにエヴァの年になったのかと感慨深く思ったものだ。その「新世紀エヴァンゲリオン」の映画(僕は旧劇の方が好き)が現在も製作中なのに、どちらでも扱われていないことにちょっとした悲しさがある。そしてその2015年が終わってしまうことに当時中学生、今はもう30代のおじさんになってしまった自分の人生の悲哀を感じる。

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