4年前、2011年。

はてなブログが4周年らしい。おめでとうございます。そういうわけで「4年間で変わったこと、変わらないこと」が今回のテーマ。4年前のことを考えると、どうしてもあのことを思い出す。

 

少しづつは成長している

4年前は僕はまだ20代だった。今よりも何も考えていなかった。

今思えば、20代のうちにやっておけばよかったなって思うことは山ほどある。もっと本を読むとか、こだわりを捨てるとか、ラーメンのスープは飲み干さないとか。

なんで今までこんなことに、この程度のことに気がつかなかったんだろうって思うことがある。そうして落ち込んだりすることがある。

それでも、気がつけたことにまず喜ぶべきだ。もっと早くこうしてればよかったって思えることは、今の自分が気がついた改善点でもある。

そう考えると自分も少しは成長しているのではないかと思う。とりあえず「こうすればよかった」を実践していけばいいのだ。

 

 

4年前、2011年。

4年前の2011年といえば、忘れられないあの大事件があった。東日本大震災だ。地震津波原発事故。日本という地震大国、そして島国で生きている事実を嫌でも叩きつけられた。ニコ動が連日NHKを放送していた。


津波の衝撃はすごかった。映像のインパクトが大きすぎて何も考えられなくなった。現実がフィクションを超えてしまったと形容される出来事だった。


原発はまた津波と違って、目に見えない恐怖を感じた。これまで考えたこともないものについて、嫌でも考えざるをえなくなった。専門家同士でも意見の分かれることがあるんだなとか、利権で動くのは人間の性なのだなとか、たくさん嫌な部分を見た。

あの震災のちょっと前まで、最後になったM−1のスリムクラブのネタで、久しぶりに放射能という言葉を聞いて笑っていたのにね。


僕はその頃はそれなりに楽しく音楽活動に勤しんでいた。あの震災の何日か後に久しぶりのライブが決まっていたのだが、計画停電のために中止になった。

計画停電!懐かしい言葉を思い出した。あの頃はコンビニも深夜は電気を落としていたなあ。深夜に動く僕にとっては街が違って見えた。今まで目印としていたものが目に入ってこないから、よく道を間違えた。

 

いろいろと思い出すことはあるけれど、4年前の2011年といえばあの震災なくしては語れない。たくさんのことがあまりに大きく変わってしまった。

 

 

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