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こうしておじさんになっていく。ユニクロのスラックスが楽。

ユニクロのストレッチスラックスを買った。スラックスってとにかく楽だ。履き心地がいいし動きやすい。ストレッチがついていると尚更だ。

 

僕はスーツを着る機会がほとんどない。なので日常的にスラックスを履くのは高校の制服以来だった。おじさんっぽいなと思っていたから私服として買う機会はなかった。今回はたまたまユニクロで期間限定価格商品として売っていたので買ってみた。

 

サラリーマンとスーツ

これまではダークなスーツに身を包んで電車に乗り込んでいく戦士たちを見ていると、なんだか窮屈で大変そうだなあなどと能天気に思っていた。だけど案外楽なのかもしれない。

サラリーマンがスーツを着るというのは、着心地や動きやすさなどよりも、毎日どんな服を着ていけばいいか決めなければならない煩わしさからの解放という意味が大きいだろう。普通に着れば小綺麗だし、印象がマイナスになることはない。何も考えなくてもそうそうおかしなことにはならない。

 

 

こうしておじさんになっていく

スーツやスラックスの印象が少し変わったけど、履いている自分を思うと、こうしておじさんになっていくんだなあとしみじみと感じてしまった。ここでいうおじさんというのは子供の頃にカッコ悪いなと思っていたおじさんだ。なんであんなにみんな似ているんだろう、そしてダサいんだろうと思っていた。

 

 

大切なものを絞り込んでいく

だけど、改めて考えてみると、子供にその人の本質を見抜くことなんてできっこない。単純に見た目でしか判断してない。カッコいいの基準が違う。

おじさんにはもっと大切なことがあるのだ。服に気を使うなんて小さなこと以上に大切なものがあるのだ。人生が定まっていく過程で、何かを捨てているのだ。

自分の人生に必要ないなと感じたものから捨てていく。大切なものを絞り込んでいく。そうすると残された大切なものが研ぎ澄まされていく。それってかっこいいことだと思う。

 


スラックスはまだ履きなれない。薄い生地だからジーンズのように気兼ねなくベンチに座ったり、膝をついたりするのは気がひける。楽で動きやすいけど、汗をかいたら太ももにはりつきそうで、あまり動かない方がいいなと思う瞬間があったり。そういうわけで動きが少し限定されている気がする。

格好もそうだけど、動きもおじさんになるのか?と少し思っている。

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