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テレビは普通におもしろいと思うけど、このまま衰退していくの?

最近、フジテレビの話題が目についた。
ゴールデンとは思えない視聴率を記録しているらしい。

biz-journal.jp

 

長寿番組などを改変とも。

www.sponichi.co.jp

 

半世紀以上続いたものが終わるなんて、なかなか衝撃的なことだなあと思った。きっと大きなテコ入れは必要なんだろう。それだけテレビの人気は落ちているようだ。

 


テレビはおもしろくなくなった?

テレビ離れというところでまず最初に思い浮かべるのが、単純にテレビがおもしろくなくなっているという点だ。

これは巷で言われていることであって、僕はそうは思っていない。毎週見る番組はいくつかあるし、おもしろいと思うから見続けている。

 

インターネットの台頭

ただ、インターネットで娯楽が多様化して、相対的にテレビの力が弱まっているのは間違いないだろう。

スマホによって本当の意味でインターネットが普及(LINE以降だと思う)して、youtubeなどの動画サービスが一般化した。

youtubeで見ているものはテレビのコンテンツだろと思いきや、youtuberがコンテンツを発信している。人気のyoutuberはものすごい再生数をほこる。僕の周りにyoutuberが好きって人はいないけど、子供はよく見ているらしい。

 

過度な自主規制

テレビ製作者側の過度な自主規制はテレビが面白くなくなった原因だ。

ドラマなどの作品としての表現だとしても、強盗犯は必ずシートベルトをするし赤信号も守らなければならない。強盗はよくてもシートベルトはダメなのだ。クレームに対応しているうちに、いつの間にか変な風にこんがらがってしまっている。

テレビ出演者でさえこれを言う。昔はもっとテレビはめちゃくちゃだったとか、規制が厳しくて面白いものを作れなくなったとか。ドラマだけではなく、バラエティでも規制が厳しいようだ。

そういうのを聞くとこちら側としては寂しくなる。今、最高のものを作れていないんだな思う。ピークはとっくに過ぎてしまったんだなと感じてしまう。

 

定額制動画配信サービスが出揃う

定額制で見放題の動画配信サービスが出揃ってきたことで、今後テレビをさらに苦しめていくだろう。hulu、dtv、Netflixなどなど。あのAmazonAmazonプライムビデオというものを始めたし、これらはとにかく安くてコンテンツが豊富だ。

動画配信サービスは多くのデバイスで楽しめる。スマホタブレットでも見られるし、時間も気にせず見られる。

 

大画面がうざい

たしかドワンゴ会長の川上量生さんが言っていたと思うのだが、その考察が面白かった。

川上さんはテレビ衰退の原因の一つとして、テレビの大型化をあげていた。大きな画面はつけっぱなしにしておくにはうざいし、電気代がかかりそうだという不安がどこかにあるのではないかと。BGMはボリュームを絞ればいいけど、画面はチカチカうざいというのだ。

7、8年くらい前からだろうか、薄型の大画面テレビでも価格が安くなり普及していったと思う。昔は大画面のテレビなんて手が出なかったが、今やテレビは32インチくらいでも普通だろう。

大きいし綺麗に見えるからいいものの、たしかに大画面では惰性でつけておくにはうざいなと思う。ネット普及以前は、テレビを垂れ流しでつけっぱなしにしておくのは普通だった。そうしておもしろい番組に出会ったりした。今では、とりあえずテレビをつけるということはなくなった。

 

テレビの前にいなければならない

僕がテレビ衰退の原因として一番大きいと思うこと。それは、テレビ番組は放送時間にはテレビの前にいなければ見られないという点だ。

いちいち時間を把握してテレビの前に座って待つなんてことができなくなっている。時間にとらわれず楽しめるコンテンツばかりが溢れているのに、テレビは不自由だ。おもしろい番組はやっていると思うのだが、そこにアクセスするまでが煩わしい。


今だにテレビ局が番組を視聴率で評価をしているんだとしたら、考えものだろう。録画や、youtubeなどにアップロードされたテレビ番組を見ている人もたくさんいる。その層を把握すれば視聴率はもっと上がるはずだ。ビデオデッキが発売された時から言われていることだろうけど。

デジタル化によってBSの番組にもアクセスしやすくなった。国民のほとんどが見るような番組はなくても、テレビのコンテンツは見られていると思う。ネットで多様化しているが、テレビも多様化している。

 

長々と書いてしまったが、なんのまとめもない。僕はテレビが好きだ。今後もこのブログで書いていくことになりそうだ。

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