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オードリーと10,000時間の法則。

先週の土曜日のオードリーのオールナイトニッポンを聞いていたら面白い話があった。

 
オードリー若林さんが下積み時代を過ごしたショーパブを訪れ、そのときに当時を思い返して考えたことの話だ。
 

キングオブコントでの若手芸人のふれこみ

先日のテレビの放送で、お笑いのコントのショーレース、キングオブコントがあった。ここに勝ち上がって参加している芸人は、テレビで見かけないような人たちばかりだ。なのでコントを見せる前に、その芸人の紹介映像が流れる。短い時間で視聴者にどんな芸人なのかわかってもらうためだろう。
 
そのふれこみで、「今年積み重ねたライブは200本!!」などと謳って紹介していた。僕も見ていたのだが、「そんなにやってんだ、すごいなあ」くらいに思った。
 
この、ライブ200本について若林さんは思うことがあったようだ。
 
 

オードリーの下積み時代の経験

オードリーは下積み時代、ショーパブの舞台に毎日のように立っていたらしい。ライブは月に20本、年間240本。それを5年間続けていたのち、ようやくM-1でチャンスを得て、2位になったと。
 
この膨大な数のライブを経験したことを若林さんはドーピングだと言っていた。それだけ舞台に立って経験して、まだ1位を取れなかったオードリーという思いがあるようだ。
 
舞台に立って回数を重ねる間に、ウケないところをそぎ落としてウケるところだけを残すなどの試行錯誤を重ねていたらしい。それでも2位なのはよっぽど漫才の才能がないんだろうと言っていた。
 
 

続ける才能、10,000時間の法則

若林さんのその認識はともかく、僕はそれだけ続けられていることがすごい才能だと思った。ただ続けていたわけではなく、お客さんからの反応を受けて試行錯誤して作り上げた芸なのだ。
 
この話を聞いていて10,000時間の法則を思い出した。これは、ある分野で成功したいときに、練習時間が10,000時間に達すると、その分野でのプロフェッショナルになれるという法則だ。プロになりたいなら10,000時間練習しろというやつだ。
 
 
 オードリーもこの法則に当てはまるんだなと思った。
 
お客さんの生の反応にさらされながら鍛えていく。考えて変えていく。この試行錯誤をする。それを愚直に繰り返す。きっと10,000時間はやっているだろう。
 
何かを成すためには、こうした時間をかけるべきなのだ。
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