ブレーキを踏んでからウインカーを出す人は仕事ができない

前方車「ブレーキランプチカー」

後続車ぼく「あれ、ここでブレーキ?え、どうしたの?」

前方車「ウインカーチカチカ」

後続車ぼく「いや、曲がるんかーい!」


車を運転する人なら、ほとんどの人が経験したことがあるはずの、この事例。まったく腹立たしいことである。

 

ウインカーは方向指示器。方向を指示するもの。自分のために出すのではなく周りに「曲がりますよー」って知らせるためにあるものだ。ブレーキを踏んでから指示したのでは、順序が逆だ。ウインカーの役割は指示なんだから、まず最初に指示しないと。行動した後に指示を出されても、遅いって。

困惑するし、イライラする。これがあると後続車もどんどん無駄なブレーキが続いていってしまうこともあるから、渋滞の原因にもなるだろう。

 

 

後続車の僕が、バイクに乗っていたとしたらどうだろう。

前方車「ブレーキランプチカー」

後続車ぼく「お、減速した。左から追い抜けるわ」

前方車「ウインカーチカチカ」

後続車ぼく「あぶねええええええええ!」


巻き込み事故の完成である。ウインカー、ブレーキの順序が違うだけで事故の可能性が増してしまうわけだ。左折時の少し前から右に膨らむ車もいるし、そうなるとバイカーとしては左から追い抜きやすくなる。そこへ遅れたウインカーでの左折をされると本当に危ない。バイカーは罠にでもかかったような状態だ。

 

ブレーキを踏んでからウインカーを出す人は仕事ができない
ブレーキを踏んでからウインカーを出してしまう人は、周囲への気配りに欠ける人だ。想像力が欠けている人だ。道具を正しく理解せずに使ってしまう人だ。そんな人はろくに仕事もできないだろう。

 

経験から学べない人

先にブレーキを踏んでしまう人でも、必ず一度は、
「あれ、ここでブレーキ?え、どうしたの?」
「いや、曲がるんかーい!」
の経験があると思う。それでぼくと同じように腹が立ったことがあると思う。危険だと思ったことがあると思う。

その経験から何を得るか、そして自分は今後どうしたらいいのか考えて実行できない人が、仕事ができるわけがない。


だだ、自分でも初めて行く場所でナビを見ながら運転していると、もしかしたら先にブレーキを踏んでしまったりしているかもしれない。曲がる道が思っていたより手前だった時とか。そして、そんな理由でブレーキを先に踏んでしまう人が大半なのかもしれない。

ともかく、車間距離を十分とって、しっかり道を把握して、つねに穏やかな気持ちで運転しようと思う。