漫画

好きな漫画家の同じ本を2度買ってしまった。これが老化なのだろうか。

今日、楽しみにしていた漫画が届いた。数日前にAmazonでポチっておいたものだ。 僕は漫画や本は極力電子書籍にしていきたいと思っている人間だ。とはいえ欲しい本があったらリアルとkindleと両方調べて基本的には安い方を買う。古本があるのなら電子書籍の価…

映画『シン・ゴジラ』を観る前に読んでおきたいオマージュ漫画、巴啓祐『神の獣』

昨年放映された庵野秀明監督の『シン・ゴジラ』が早くも地上波テレビで放送される。僕は映画館に観にいっているが、また見返そうと思う。 その前にどうしても読んでおきたかった漫画がある。それが円啓祐の『神の獣』という漫画だ。この漫画は実に25年前の漫…

「人類が小麦に騙された日」から考える個人の幸せのあり方

面白い漫画があった。 togetter.com 人類がまだマンモスを狩っていた時代。狩猟や木ノ実などの採集は不安定な食料だ。そんな中で人類は小麦を育てることを知り豊かになっていったはずである。 小麦を育てられるようになり、どのくらいの食料が確保できるか目…

その話は愚痴なのか、相談なのか。愚痴に対して男女の違いをわかりやすく表した漫画が話題。

愚痴に対しての男女の違いをわかりやすく表した漫画が話題になっていた。 news4wide.livedoor.biz よく、男は論理、女は感情なんて言うけれど、その違いをうまく表現していると思った。 女性の場合 女性の愚痴というのはただ聞いて欲しいだけのものである。…

「約束の日が近づくと憂鬱になる」漫画に共感。考える時間があるから憂鬱になる

「約束の日が近づくと憂鬱になる」という気持ちを表した漫画がツイッターで話題になっていた。 news.nicovideo.jp 簡単に言ってしまえば「約束が面倒くさい」ということなのだが、そこには実は複雑な気持ちがある。このツイートはそんな気持ちを一枚絵で端的…

『ぼくらの勇気 未満都市2017』90年代を思い出す懐かしいドラマ。その裏には脚本パクリ問題が!

昨日21日にはとても懐かしい番組がやっていた。日テレのドラマだ。『ぼくらの勇気 未満都市2017』である。 このドラマは実に20年前に放送されていたものである。作中に「20年後、またこの場所で会おう」的なセリフがあったらしく、今回そのセリフが実現され…

【ベルセルク39巻】ガッツ御一行、妖精島(スケリグ島)に到着。ほのぼの回

ベルセルクの最新刊39巻を買った。39巻はベルセルクらしい激しいバトルはないが、今後の物語を語る上で重要になってきそうなエピソードが描かれている。 以下ネタバレもあります。 ガッツ御一行、妖精島に到着ほのぼの回 ようやく妖精島(スケリグ島)に到着…

『ハンターハンター』34巻 ヒソカ対クロロは、ある意味では単調なバトル

冨樫義博が久しぶりに復活し『ハンター×ハンター』がようやく再開した。すぐに単行本の最新刊、34巻が発売され話題になっている。 『ハンター×ハンター』もう連載20年になろうかという超大作だが、僕はつい3ヶ月前ほどに一気読みしたばかりの新参である。 34…

アニメ『進撃の巨人』season2 終了。実は人間対元人間?『進撃の巨人』は漫画版ナウシカか?

アニメの『進撃の巨人』season2が終わった。12話しかないのであっという間だった。僕は原作を読んでいないので、アニメだけを見た視点で感想や今後の予想を書きたい。 今後の流れが示される season1ではとにかく巨人の恐怖が描かれる。そして主人公たちは巨…

【古谷実『サルチネス』全4巻】苦痛と幸せのジュースの話が心に刺さる

古谷実の『サルチネス』を読んだ。この漫画は『行け!!稲中卓球部』や『ヒミズ』などでおなじみの古谷実の漫画である。古谷実の8作目、2012~13年頃に連載されていた作品だ。 この漫画は最近のリアル路線になった古谷実の漫画の中でもちょっと違う漫画だった。…

【web漫画】『おっさんのゥチのアンパンマン』というアンパンマンのアナザーストーリーが面白い【二次創作】

web漫画の『おっさんのゥチのアンパンマン』がいつの間に完結していた。 これはアンパンマンの二次創作である。子供向けアニメの王道であるやなせたかし原作の『アンパンマン』にバイオレンスとサスペンスを持ち込み、大人も楽しめる漫画に仕上がっている。 …

【古谷実 『ヒメアノ〜ル』 全6巻】日常に潜む狂気の裏側はこんな風に

映画が面白かったので古谷実の原作の『ヒメアノ〜ル』を読んだ。映画とは扱うテーマに違いがあって興味深かった。 映画も漫画それぞれに重いテーマを扱い、心に訴えかけてくるものがある素晴らしい作品だと思う。 ヒメアノ〜ルというタイトルの意味は? ギャ…

【『わにとかげぎす』全4巻】リアル路線の古谷実漫画の入り口はこれ?冴えないおっさんに突然彼女ができる

映画『ヒメアノ〜ル』を先日見て、僕の古谷実熱が高まっている。というわけで本棚から引っ張り出したのは『わにとかげぎす』全4巻。これは僕が古谷実漫画を見限った作品だったが、今改めて読むとやっぱり面白かった。 『わにとがげぎす』ってどんな漫画? タ…

【ワンパンマン】原作版(ONE)と、となりのヤングジャンプ版(村田版)の違い

人に勧められる面白いウェブ漫画は何かと問われれば、僕が最初に思い浮かべるのが「ワンパンマン」だ。最近アニメ化され(2期も決定しているらしい)、知名度は抜群、物語もシンプルでとっつきやすい漫画である。 ワンパンマンとは 「ワンパンマン」は、主人…

幽霊が出るといういわく付き物件に住み続けた人の漫画が面白かった。

いわく付きの物件に住んでいた人の実体験漫画が話題になっていた。場所は東京23区内駅まで徒歩2分、ベランダ屋上つき風呂トイレ別1DK、にもかかわらず爆安だったそうな。その安さの理由は「廊下に幽霊が出るから」だったのだとか。 togetter.com https://twi…

冨樫義博『HUNTER×HUNTER』1〜33巻一気読み。ネタバレなしの感想文

18年にも渡る物語を一気に読んだ。18年というのは『HUNTER×HUNTER』の第1巻が発刊されてから最新刊の33巻が発刊されてるまでの期間である。なかなか読む手を止められず睡眠時間が削られる日々を過ごした。ここでは、一気読みして2日ほど経った今の雑感を記し…

web漫画中毒。スルメのようになかなかやめられないweb漫画たち

僕は最近漫画を読まなくなった。ネットで気軽に買えるので買ってはいる。しかし読んでいないのだ。ちょっと前までは、漫画なんて買ったら初日に必ず読んでいたのに、今では小説並みに積ん読状態になっている。 そのくせ、ネットに溢れる無料のweb漫画は意外…

冨樫義博『HUNTER×HUNTER』を大人買いしてみた。

ついに『HUNTER×HUNTER』を読み始めた。 画像は読み終えた5巻までだが、現在発刊されている1巻から33巻まで大人買いしてしまった。 『HUNTER×HUNTER』とは少年ジャンプで連載中の冨樫義博の漫画である。言わずもがなだろう。 冨樫義博作品と僕 なぜ今更『HUN…

杉山実『ガール・デバイス』 女子高生に支配された地球。SFスペクタクルラブストーリー

杉山実の『ガール・デバイス』という漫画を読んだ。 杉山実の漫画は他に『マザー・コスモス』がある。デビュー作だ。『ガール・デバイス』はそのデビュー作から5年半、満を辞して発表された第2作目である。 この作品も『マザー・コスモス』同様、表紙の絵に…

杉山実『マザーコスモス』 思わずジャケ買いしてしまう絵が魅力のSFファンタジー

たまに読み返したくなる漫画がある。もう10年ほど前の漫画だ。10年ほど前に本屋で見かけて、表紙を見て思わず買ってしまった漫画だ。いわゆるジャケ買いである。 これは杉山実の『マザーコスモス』という漫画だ。何度読み返して見ても不思議な魅力のある絵で…

こうの史代原作の漫画版『この世界の片隅に』も素晴らしいが、なかなか読み進められない。

『この世界の片隅に』熱がなかなかさめない。見てからもう一週間が経つが、未だに仕事中に「悲しくてやりきれない」が頭の中を流れ、映画のことを思い出し、思わず泣きそうになっている。 見た後にすぐにポチった原作が届き読み始めた。こうの史代の漫画版だ…

「ドラゴンボール外伝 転生したらヤムチャだった件」がドラゴンボール世代にはたまらない内容だった件

少年ジャンプ+ 今日はweb漫画が話題になっていた。少年ジャンプ+という少年ジャンプがやっているweb漫画である。ここで掲載されている「ドラゴンボール外伝 転生したらヤムチャだった件」という漫画が面白いと話題になっていたのだ。 plus.shonenjump.com …

ヘタウマの金字塔、作画 湯村輝彦、原作 糸井重里の『情熱のペンギンごはん』を読んでみた

「情熱のペンギンごはん」という古い漫画を読み終えた。原作は糸井重里で作画は湯村輝彦の漫画だ。 この漫画が発刊されたのは1980年。僕はまだ生まれていない。なぜ僕がこの漫画を知ったのかといえば、BSか何かのサブカルチャー番組をたまたま見たのがきっか…

ちょっと懐かしい漫画『シリウスの痕』がkindleセールで投げ売りされていたので買ってみた

不定期に行われるkindleのセールはすごい。50%オフなんぞ当たり前でたまに90%オフなんてこともある。 以前kindleまとめ買いセールとやらで『シリウスの痕』という漫画が全4巻で100円を切っていた。 僕はこの漫画を1話だけ読んだ記憶があった。確かエヴァン…

VR元年と言われる今、花沢健吾の『ルサンチマン』が読みどき。

花沢健吾の『ルサンチマン』という漫画を再読した。 この漫画はVRのゲームにハマっていく主人公が描かれている。最近PSVRが発売されてVR熱が高まってきたこともあって久しぶりに読んでみた。 花沢健吾『ルサンチマン』 これは今から10年ほど前の作品だ。『ア…

電脳マヴォのweb漫画『宮崎駿に人生を壊された女』が心に突き刺さる。

今日、こんなweb漫画を読んだ。 投稿マヴォ入選作品 宮崎駿に人生を壊された女 これは電脳マヴォという無料のweb雑誌に載っている漫画である。電脳マヴォは、独特な感性の漫画が多く、立ち寄ったら必ず何か面白い漫画を発見できるナイスなサイトである。 こ…

【ベルセルク最終回】今回のベルセルクのアニメ(2016)はどうだったか?

STORY -アニメ「ベルセルク」公式サイト- ベルセルクのアニメが終わった。僕は毎週録画して見ていた。ハードディスクに溜まっていくタイトルを見ながら、「#12(最終回)」という文字を見つけて驚いた。12話で最終回だったようだ。短い。 今回のベルセルク…

こちら葛飾区亀有公園前派出所が200巻で堂々完結。こち亀と僕。

こち亀が終わると衝撃のニュースが流れたのは1、2週間ほど前だったろうか。永遠に続くと思われた少年漫画が終わる。また一つ時代が終わった感じがする。2016年は後々激動の年として語られるかもしれない。 http://plus.shonenjump.com/ext/1608/kochikame_pc…

【デマ】三浦建太郎が体調不良で執筆困難、ベルセルクが打ち切り。記事タイトルだけ読んでしまう問題。

とあるニュースサイトを見ていたら「【悲報】ベルセルク 打ち切りのお知らせ!? 作者 三浦健太朗氏が体調不良で執筆困難」というタイトルの記事が上がっていた。 まじかよと。当然そのページに飛んでみたわけだが、ヤングアニマルが発表したという文書には…

ベルセルク38巻がいつの間にやら発売していた。ようやく物語が進んだ38巻の感想。

いつの間にやらベルセルクの38巻が出ていた。37巻が2013年の4月だったから3年以上も空いているわけである。 ベルセルクとの正しい付き合い方 ベルセルクは忘れた頃に新刊が出る漫画の最たるものだ。圧倒的な書き込みで独特の質感を表現している絵のために筆…