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冨樫義博『HUNTER×HUNTER』を大人買いしてみた。

漫画

ついに『HUNTER×HUNTER』を読み始めた。

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画像は読み終えた5巻までだが、現在発刊されている1巻から33巻まで大人買いしてしまった。

HUNTER×HUNTER』とは少年ジャンプで連載中の冨樫義博の漫画である。言わずもがなだろう。

 

冨樫義博作品と僕

なぜ今更『HUNTER×HUNTER』なのか?これは少し説明が必要だ。

ハンターハンターは大人にも人気があるし、僕と趣味の合う友人も勧めている。そして僕は冨樫義博の他の作品、『幽遊白書』も『レベルE』も好きだ。

『幽白』なんて僕はちょうどの世代である。僕はドラゴンボール世代であるが、その時のジャンプはドラゴンボール、幽白、スラムダンクという素晴らしい漫画が揃っていた。

小学生時代の僕はジャンプ漫画を買い揃えている友人宅に入り浸り、これらの漫画を全て読破した。漫画を読み込む僕の横で友人たちはストリートファイターIIとかマリオカートとかをやっていた。いい時代だったなあ。

確かその時に冨樫義博の『レベルE』も読んだと思う。「幽白の人の他の漫画も面白いよ」ってな感じで進められてこれも友人宅で読破した。ちょっと不気味でいて、見たことのないような面白さを感じた記憶がある。

大人になってからある時『レベルE』が無性に読みたくなり、自分でも買い揃えた。大人になってから読んでもやっぱり面白かった。冨樫義博の漫画は子供から大人まで楽しめる素晴らしい漫画なのだ。

 

ハンターハンターが始まった頃、もうジャンプを集める友人とはつるまなくなっていてジャンプ漫画を読む環境になかった僕は読み始めるタイミングを失っていた。程なくしてハンターハンターが面白いという噂を耳にしていた。

しかし、面白いという噂と同時に冨樫義博が休載しまくっているという話も聞いた。話が全然進まないのだと。読者は狂おしいほどに続きを待っているのだ。

冨樫義博の漫画が面白いのは間違いない、けれども続きを待つのも嫌だから(僕にとってはベルセルクがそう)ハンターハンターはどうせなら完結してから一気に読もうと考えていたのだ。

 

それが最近なんとなくネットを徘徊していると、割と安く全巻セットが売っていたので、出来心でついポチってしまったというわけである。ネットって怖いね。簡単にポチれてしまう。

漫画33冊というとなかなかの存在感である。超邪魔である。漫画33冊が僕の部屋においてどれだけのスペースを奪っていくかという想像もせずになんとなくポチってしまった。今本棚はパンパンだし置き場がない。結果、適当に机の上に積み上がることになり部屋が汚れていく。

 

おわり

ハンターハンターはやっぱり面白かった。少年漫画というだけあって非常に読みやすい。この先どうなるのかというワクワク感を常に孕んでいる。読む手をなかなか止められない良作だ。

主人公の野生児ゴン、説明役の知的クラピカ、激情型の盛り上げ役レオリオ、謎もありライバル的な冷徹キルアというパーティー。とてもバランスのいいキャラクターたちである。幽白がそのまんま被って見えたりする。

5巻まで読んで、「やっぱりバトル漫画は強さのインフレとの戦いだなあ」と思わずにはいられないが、今後どのように展開していくのか楽しみである。

 

 

ロシアW杯アジア最終予選、対UAE、タイ戦メンバー発表。宇佐美選出、乾は?

サッカー

あれよあれよという間に、2018年ロシアワールドカップまであと一年というところまで来た。アジア最終予選を戦っている日本は、6大会連続の出場に向けてなかなか微妙な立ち位置にいる。

ロシアW杯出場に向けて大一番となる今月23日のUAE戦と28日のタイ戦に臨む日本代表のメンバーが昨日発表された。

 

日本代表メンバー25人発表

GK
西川周作浦和レッズ
川島永嗣(メス/フランス)
林彰洋(FC東京)

DF
酒井宏樹マルセイユ/フランス)
酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)
長友佑都インテル/イタリア)
槙野智章浦和レッズ
吉田麻也サウサンプトンイングランド
森重真人(FC東京)
植田直通鹿島アントラーズ
昌子源鹿島アントラーズ

MF
長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)
山口蛍(セレッソ大阪
今野泰幸ガンバ大阪
香川真司ドルトムント/ドイツ)
清武弘嗣セレッソ大阪
高萩洋次郎(FC東京)
倉田秋ガンバ大阪

FW
本田圭佑ミラン/イタリア)
浅野拓磨シュツットガルト/ドイツ)
原口元気(ヘルタ/ドイツ)
宇佐美貴史アウグスブルク/ドイツ)
大迫勇也(ケルン/ドイツ)
岡崎慎司(レスター/イングランド
久保裕也(ゲント/ベルギー)

 

本田が選ばれる

本田は今シーズン、所属クラブのACミランでほとんど出場がない。もうシーズンは終盤に向かっているのにもかかわらず、その出場はわずか5試合で出場時間はなんと100分にも満たない。

というわけでメンバー発表の前から「今回は選ばれないのではないか?」というニュースが飛び交っていたので僕も注目していた。結果は、結局いつも通り選ばれた。

僕としては本田が選ばれない方が日本代表にとっては新しい風が吹いて面白いことになるんじゃないかと思っていたので、正直ハリルホジッチ監督には失望している。監督は、代表メンバーの選考については「クラブでの試合出場が条件」みたいなことを言っていたと思うのだが。

同じく出場機会に恵まれない長友佑都も選出されたが、この2人の選出に関してハリルホジッチ

本田、長友はイタリア、ヨーロッパでもビッグクラブと呼ばれるところにいる。トレーニングするだけで違う。

とコメントしている。>>ハリル「今の代表は本田を必要としている」W杯最終予選 UAE、タイ戦メンバー発表 - スポーツナビ

たしかに、日本代表での本田の存在感は凄まじいものがある。今のチームでゴール数は1位だしアシスト数も2位である。そういう選手を呼ばないというのは普通に考えたらおかしいだろう。この本田の枠を脅かす存在が未だ日本にいないというのもまた事実であり、日本代表のレベルの現実だろう。

 

今野が選ばれる

嬉しい選出が今野泰幸だ。今野といえば昔からずっとクオリティーの高いボランチの選手として君臨していた。

今野は僕の勝手な印象では不遇の人である。本来ボランチの選手だが、センターバック不足の日本代表で、仕方なくセンターバックをやっていたという印象がある。できてしまうからやれていたけど、本来力を発揮するのはボランチだと思うのだ。

選手として脂の乗っていた20代後半に代表でセンターバックをやっていたのは正直勿体無いなと思っていた。というわけで今回のミッドフィルダーとしての選出は嬉しい限りである。

 

宇佐美選出、乾は?

本田の選出はまあいい。クラブで出場がなくとも代表では必ず結果を残して来た選手だからだ。現状の日本には本田の代わりとなるような選手はいないのだろう。しかし、宇佐美の選出は納得がいかない。

宇佐美も本田と同じく、クラブでは出場機会に恵まれていない。今シーズンは8試合で297分の出場にとどまっている。僕がみていないからかもしれないが、活躍したというニュースも耳に入って来ていない。能力が突出しているのは間違いないけれど、代表で結果を残しているイメージはない。

宇佐美選出に納得しないのには理由がある。本田は代わりがいないが、宇佐美は代わりがいるのだ。代わりと言ったら語弊はあるのだけど、宇佐美と同じポジションで、同じようにドリブルを武器としている乾貴士という選手がいるのだ。

乾は日本人が活躍するのは難しいと言われる世界最高峰のリーグ、リーガエスパニョーラでコンスタントに試合に出場している。今シーズンはディフェンス能力を身につけ、戦える選手となってきた印象がある。攻撃にはもちろん守備にも貢献できる、日本代表に必要な選手だと思う。今回選ばなくていつ選ぶんだという感じだ。乾のコンディションはいいと思う。

 

おわり

今回の選出で僕が嬉しかったのは今野、昌子、植田あたりで、疑問符なのが本田、宇佐美、浅野、川島あたりだ。当然選ばれるだろうなと思っていた乾がいないのはとても残念である。