ザ・クロマニヨンズはライブの後に打ち上げをしないらしい。好き。

最近、ザ・クロマニヨンズが新譜を出したようで、各所メディアで目にすることが増えた。僕はハイロウズまでしか聞いていないのだけど、ネットの記事にインタビューがあったらたまに見たりしている。

そのインタビューで面白いものがあった。

news.yahoo.co.jp

タイトルに惹かれて読んだものだが、違うところに共感したので、今日はそれについて書く。

 

クロマニヨンズはライブの打ち上げをしない

クロマニヨンズの活動方針(方針といっても好きなようにやっているだけで決めていないみたいだけど)が語られる中で、普通のバンドと違うんじゃないかなと思ったのが、打ち上げをしないということだ。

ボーカルの甲本ヒロトが次のように語っている。

インタビュアー クロマニヨンズはライヴが終わった後の付きもの、打ち上げをやらないんですよね?

甲本 何にもやらないですね。やっぱりライヴっていうのが一大事で、とても楽しいものだから、打ち上げもいらないんですよね。ディズニーランドに行った後に打ち上げをやるようなもので、最高に楽しかったんだから、もう帰って寝ようよ、みたいな感じ。

 

インタビュアーの人が言うように、打ち上げというのはライブ終わった後の付きものなのだ。そこでその日の疲れを労ったり一緒にライブをやった人たちと交流を深めたりするわけだ。まあおまけのようなものである。

でもクロマニヨンズでは打ち上げはいらないという。やっぱりライブがメインで目的だとして、完全燃焼したとしたら、打ち上げなどいらないのだ。

 

マチュアバンドマンたちの打ち上げは地獄

僕はアマチュアで10年ほど様々なバンドで活動している。で、ほとんどのバンドがライブの後に打ち上げをしている。僕はこの打ち上げが結構嫌いである。ヒロトの言うようにライブをメインとして考えている派である。

しかし、時にはライブよりも打ち上げが目的なんじゃないかという人たちもいたりする。ライブで盛り上がれなくても、打ち上げが盛り上がればそれでよし、的な世界観があったりする。

まあ、そういう人は大体パリピである。バンドもみんなで盛り上がる手段としてやっているのだろうと思う。

対バンと呼ばれる幾つかのバンドが集まってライブを運営するようなアマチュアライブでは、前述のように、打ち上げをライブ並みに盛り上げたいマインドを持ったパリピがそこかしこに存在しているので、大体それに巻き込まれてしまう。

ライブのクールダウンとして、軽く飲むだけなら全然いいのだけど、そういう軽いものをパリピたちは想定していない。

 

僕は演奏が楽しくてバンドをやっているので、この打ち上げが結構ツラい。ライブが楽しいので、その後の打ち上げのつまらなさったらない。打ち上げがくっついていなければいいのに、といつも思う。ライブよりも疲れる。

まあでも人との交流はするべきだし、そういう世界がマジョリティーなのだろうし、打ち上げには出るべきだなと思っていたのだが、クロマニヨンズが打ち上げをしないということを知って、自分の考えもそれほど間違ってはいないんじゃないかと思い始めている。

 

 

コンビニのコーヒーマシンでは、何よりも先にまずコーヒーをセットしてほしい

なぜなら、コーヒー抽出には1分くらい時間がかかるから。

 

 

これを読んでいる皆さんはコンビニでコーヒーを買うだろうか。

数年前から始まったコンビニのコーヒーのサービスは、手軽でちゃんと豆を挽いてからドリップしているから味もそこそこで、100円と安価な割に美味しいコーヒーが飲める素晴らしいサービスだ。

僕の中では缶コーヒーを完全に駆逐した。仕事のある日は毎日利用している。

 

先日もコンビニに行ってコーヒーを買った。その時、コンビニコーヒーのマシンの前で僕は、初めて並んで待つという経験をした。

僕が普段利用するコンビニは田舎なので並ぶということはまずない。レジで並ぶことはあってもコーヒーマシンの前で並んだ記憶はない。

 

しかしその日はレジで僕の前の人もコーヒーを買っていたようで2台しかないコーヒーマシンの前で所在無げに待つしかなくなった。(深夜で1台は清掃中)

その人(アラフォーのおっさん)はまっすぐコーヒーマシンの前に向かったのだが、見ていると、なかなか紙コップをマシンにセットしない。釣りの小銭とかポイントカードとかを何やらゴソゴソやっている。財布にもろもろ収まったところでようやく紙コップをセットしてスイッチを押す。

そして何もない時間が流れる。ただ、コーヒーが抽出されるのを待つだけの時間だ。

 

おい、おっさんよ。先にコーヒーをセットしろよと。思ってしまうわけだ、僕は。この時間が無駄なのだ。

初めてのコンビニコーヒーならしょうがないけど、蓋とか砂糖とかをとる所作からはおっさんは初めてな感じじゃなかった。手馴れている感じだった。

だったら、おっさんは知っているはずだ。コンビニのコーヒーマシンは抽出に時間がかかると。だから小銭をしまうのではなく、まず紙コップをコーヒーマシンにセットするのが先だ。

おっさんは僕が並んでいるのも認識しているはずだ。何しろ狭い店内で背後に僕のようなひょろ長の大男が紙コップを持って並んでいるわけだ。気が付いていないわけがない。

 

これは時間効率の問題である。機械が産んでくれたせっかくの時間をおっさんは有効活用できていないのだ。順番を間違えたことにより、無駄な時間を生んでしまっている。

たった1分にも満たない差だろうけど、僕はこういう細かいことはとても大切だと思っている。何もなく待つ1分というのは長い。別に後ろに僕が待っているからそうしてくれてと言っているわけではなく、単純におっさんの時間の活用のセンスのなさを嘆いているのである。

 

例えば、自炊で蕎麦が食いたいなあと思った時に、最初にネギを切り始める人はいないだろう。とりあえずは蕎麦を茹でるためのお湯を沸かすのが先だろう。蕎麦やめんつゆや薬味を用意してからさあお湯を沸かそうなんていう鈍臭い人間はいないはずだ。

僕が言いたいのはそういうことだ。自分が段取るだけで勝手にやってくれるもの(コーヒーマシン、コンロ)があれば、それを先にセットするのだ。それが時間がかかるものなら尚更だ。

 

コンビニコーヒーの場合はコーヒーマシンである。セットすれば勝手にやってくれるし、それが一番時間がかかるものだからとりあえず先にセットする。んでマシンが頑張ってくれている最中に小銭だったら小銭をしまったり(ほんとは電子マネーでお願いしたいけど)コーヒーの蓋や砂糖を用意したりするべきである。べきとか言わずまあ普通のことだと思う。

 

順番を変えるだけで時間が短縮できることは生活の中にも仕事でも多々ある。

あれをしている間にこれをする、みたいなことは普通にやることだと思うし、時間効率を上げるためには重要なことだ。

だから、こういう行動をしておるおっさんを見ると「仕事ができないんだろうなあ」とか思ってしまう。そうでも思わないと待っている間にイライラしてしまうのだ。